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【持ち物リスト】北海道でスノボするならコレを持っていこう!

世界的にも人気な北海道の雪。スキーヤーやスノーボーダーにとってはいつか滑りたいゲレンデの1つなのではないでしょうか?
そんな憧れの北海道でスノボする時の持ち物リストをご紹介!北海道へスノボ旅行へ行った私が解説するので、活躍するアイテムばかりのはずです◎
マストアイテムと持っていくと便利なアイテムの2つに分けたので、荷物の量によっても調整できますよ。

Kanako
世界的にも人気な北海道のパウダースノーでスノボ!

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

北海道の冬ってどれくらい寒いの?

ルスツリゾートの雪景色

北海道の冬は最低気温が-15〜-10℃、最高気温が-5〜0℃程度の地域がほとんどです。地域や時期によっても若干異なりますが、12〜2月はかなり冷え込みます。

スノボをする場合は、標高の高いところまで行くため、さらに寒くなります。麓は暖かくても、リフトで山頂まで行ったら結構寒いなんてこともよくありますよ。都心から近い新潟や長野でスノボをするよりも、ワンレイヤー多めに準備しておくのがおすすめです!

強風や吹雪の日はかなり体感温度が下がるので、注意が必要です!

北海道でスノボするならいつがシーズン?

北海道のスノボシーズンは、11月下旬〜4月初旬です。ベストシーズンは積雪量も多く、雪の状態も良い1月〜2月です。一方でこのシーズンはかなり寒さも厳しくなるので、しっかりと防寒対策を行いましょう!

北海道でスノボするための持ち物

それでは持ち物をご紹介します!まずはマストで持っていきたいアイテムからです◎

持ち物リスト

  1. スノボのギア(レンタルする場合は不要)
  2. スキーウェア
  3. 手袋
  4. ネックウォーマー
  5. ニット帽などの帽子(ヘルメット)
  6. ゴーグル
  7. スノーシューズ
  8. インナー
  9. 中間着(フリースやトレーナーなど)
  10. ソックス
  11. 日焼け止め
  12. ホッカイロ

スノボのギア(レンタルする場合は不要)

スノーボードとブーツ、グラインダーをお忘れなく!飛行機やバスを利用して移動する場合は、事前に荷物の規定を確認しておくと安心です。

スキーウェア

ジャケットとパンツの両方が必要になります。久しぶりにスキーウェアを使う場合は、サイズと防水強度の確認を前もってしておきましょう!防水スプレーをしておくのがおすすめです。

手袋

スキー用のグローブと薄い手袋の両方を持っていくのがおすすめ!そんなに寒くない日はいいのですが、寒い日はスキー用のグローブの中に、薄い手袋の着用して、しっかりと手を防寒しましょう。

薄手の手袋はスマホ操作可能なものにしておくと、雪山でのそのまま操作ができて便利ですよ◎

ネックウォーマー

寒さ対策はもちろん、日焼け対策にもなるアイテム!

ニット帽などの帽子(ヘルメット)

ニット帽もスノボの必須アイテムです。

北海道は多くの人がヘルメットを着用してスノボしているので、急斜面を滑る場合は、普段あまり使わない方も検討してみてはいかがでしょうか?

ゴーグル

吹雪や強風、晴れているは、ゴーグルが必須になってきます。雪山でゴーグルが曇らないよう、曇り防止スプレーをしておくといいですよ。

スノーブーツ

都心から近いエリアでスノボをする場合は、あまり必要ないアイテムですが、北海道ではスノーブーツが必須です!雪の量も多く、スニーカーやムートンブーツではツルツルしてしまい、危険なので必ず準備していきましょう。

靴底から最低でも数センチは防水加工がしてあり、それ以外は撥水加工が施されているものだと安心です。

インナー

インナーは、スキーウェアの中に着ることを考えて、ダボってしすぎていないぴったりサイズのものにしましょう。汗や雪で濡れてもすぐに乾く素材が使いやすいですよ。

中間着(フリースやトレーナーなど)

気温が氷点下でない場合は、インナーに長袖、スキーウェアで十分です。逆に着込みすぎてしまうと汗をかいたり、動きづらかったりするのできをつけましょう。

すごく寒い季節に行く場合は、インナーダウンとして、ユニクロのウルトラライトダウンがおすすめです!

ソックス

スノボのブーツよりも長く、厚手のものにしましょう!スノボのギアをレンタルする場合は、靴擦れしやすいので、快適な靴下をもっていくといいですよ!

スノボ専用の靴下にすると蒸れにくく、足も疲れにくいので、少し奮発して購入するのがおすすめです◎

日焼け止め

雪の反射もなり、かなり日焼けしやすい雪山。個人的には海と変わらないくらい日焼けするんじゃないかと思っています。

普段日焼け止めを使用しない方でも必ず塗るようにしましょう。特に顔はゴーグル焼けしやすいため、必須です!

ホッカイロ

少し暖かい季節にスノボに行く場合はなくてもOKなのですが、北海道の冬はかなり寒いです。貼るタイプと貼らないタイプの両方があると便利。

そこまで荷物にならないので、多めに持っていくと大活躍の予感です。寒い日は手袋の中や背中、お腹に貼るのがおすすめですよ♪

持っていくと便利なアイテム

なくてもOKだけど、持って行くと思わぬシーンで活躍するアイテムもご紹介します!荷物に余裕がある場合はぜひ持って行ってみてくださいね。

  1. サングラス
  2. 保険証のコピー
  3. リップクリーム
  4. リフト券ケース
  5. 湿布・筋肉痛対策など

スノボをしている時は、ゴーグルでいいのですが、それ以外はサングラスがあると便利!真っ白な雪に光が反射してかなり眩しいので、大活躍のアイテムです。

また、乾燥や筋肉痛、怪我に備えて、保険証のコピーやリップクリーム、湿布などを持って行くと安心ですよ◎
保険証は原本でもいいのですが、雪山でなくすことも考えられるためコピーがおすすめ。原本は持参してホテルの部屋などにしっかりと保管しておきましょう。

北海道でスノボにおすすめなエリア

北海道にはたくさんのスキー場があります。その中でもおすすめのエリアは以下の通りです。どのエリアもスノボを楽しみながら、美しい銀世界を満喫できるエリアばかりですよ!

  • ルスツ
  • ニセコ
  • キロロ
  • 富良野
  • サホロ
  • トマム

新千歳空港から比較的アクセスが良いルスツリゾートは、札幌観光と一緒に楽しめるエリアです!リゾート内には温泉が3つも完備されているため、スノボで疲れた体を存分に癒すことができちゃいますよ◎(宿泊者は無料で利用可能)

極上のパウダースノーを求めて北海道へ!

持ち物の確認ができたら、パッキングをして、いざ北海道へ!
今回ご紹介した持ち物は、実際に北海道へスノボ旅行へ行った時のものを参考にしているので、かなり役立つアイテムばかりのはずです。

極上の雪で、怪我に気をつけて、すてきなスノボ旅行をお楽しみください♪

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