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札幌から積丹半島までの所要時間は?アクセス方法をご紹介◎

北海道の人気観光スポット”積丹半島”。雄大な自然を感じられるスポットです。人気の観光スポットなだけあり、ベストシーズンの夏にはたくさんの人が訪れます!

今回は札幌から積丹半島へのアクセス方法を車・電車・バスの3つに分けて解説します。

Kanako
積丹半島の絶景をぜひ堪能してきてください!

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積丹半島ってどこ?どんな場所?

積丹半島は道央に位置する地域で、断崖絶壁から見える水平線と透き通った海は楽しめると人気の観光スポット!その美しい海は積丹ブルーとも言われ、多くの人を魅了し続けています。

ベストシーズンは夏(6〜8月)で、このシーズンはホテルやレストラン、道路が大混雑するほどです!

札幌から積丹半島へのアクセス方法

それでは早速、札幌から積丹半島へのアクセス方法を解説していきます!

車を利用する場合

まずは車でのアクセス方法です。今回は高速道路利用バージョン一般道のみのバージョンの2つを解説します。

車でいく場合には、途中で小樽や余市、白い恋人パークに寄り道してみるのもおすすめですよ◎

Kanako
今回は札幌駅周辺から積丹町中心部でご紹介します。

高速道路利用

札幌から積丹半島へは約1時間半でアクセス可能です。ただし、連休や土日などの混雑しやすいタイミングは渋滞が発生しやすいため、時間に余裕を持った行動がおすすめです。札幌には複数インターがあるので、出発地点から利便性の高い場所を利用してください。

数年前に余市まで高速道路が開通し、積丹半島がかなりアクセスしやすくなったんですよ!

所要時間:約1時間半
走行距離:約80㎞
料金:¥1,750(札幌北〜余市・一般料金・普通車)

一般道のみ利用

札幌から積丹半島へ一般道のみでアクセスする場合は、約2時間かかります。順路としては、高速の横を走るような形で国道5号を利用します。2時間と少し長時間のドライブですが、ほとんどが海沿いなので、とても気持ちよく運転できるはすです◎

所要時間:2時間弱
走行距離:約80㎞
料金:¥0

電車を利用する場合

積丹半島へ電車を利用して行くことも可能です。しかし、電車で行く場合は小樽駅からは路線バスを利用することになります。所要時間は約2時間15分です。

大きなメリットはなく、本数も少ないので、あまりおすすめではありません。特に車なしで積丹半島を観光したい場合は、電車よりもこの後ご紹介する高速バスがおすすめです!

札幌駅(JR・快速エアポート)〜小樽駅(路線バス・積丹線)〜積丹町

乗り継ぎ:1回
所要時間:約2時間15分(乗り継ぎ時間を含む)
料金:片道¥1,900

バスを利用する場合

バスで積丹半島へアクセスする場合は、主に2つの方法があります。高速しゃこたん号は1日2便で、乗り換えもなく楽々に積丹半島へアクセス可能です。

絶景積丹岬コースは積丹半島を車なしで観光するにはぴったりの方法です!

高速しゃこたん号(北海道中央バス)
料金:美国まで¥1,820、往復チケットで¥3,440/夏期のみ神威岬まで片道¥2,420
所要時間:片道約2時間半(札幌駅前ターミナル〜美国)

絶景積丹岬コース(北海道中央バス定期観光バス)
運行期間:2022年5月14日~9月30日
乗り継ぎ:1回
所要時間:約9時間30分
料金:大人¥8,600、小人¥5,800(昼食代を含む)

札幌から積丹半島へは車でのアクセスがおすすめ!

積丹半島へ行くなら、やっぱりレンタカーでドライブがおすすめです!

途中寄り道しながら、積丹半島へのドライブを楽しめることはもちろん、海沿いのドライブは爽快です◎

積丹半島は1つ1つの観光スポットが離れているため、到着後も移動手段が必要になります。せっかくなら、レンタカーで自分のペースで自由気ままに観光できしましょう!人気のカヤックやSUPなどのアクティビティを行う場合は荷物が多くなりやすいので、車が便利です。

まとめ

今回は札幌から積丹半島までのアクセス方法を車・電車・バスの種類で解説しました。積丹半島は雄大な自然が魅力的と人気の観光スポット!夏になると多くの観光客で賑わいます♪

札幌からも日帰りでアクセス可能なので、今度の北海道旅行の際は立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

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