「海外で生理になったらどうしよう…?」と思った経験はありませんか?海外旅行中でも生理はいつものようにやってくるため、旅行中に生理になってしまうこともあります。
今回は、実体験をもとに海外で生理になってしまった時の対処法や生理用品の捨て方などを解説します。これで海外で生理になっても、慌てずに対応ができるはずです!
目次
海外で生理になったらどうするべき?
海外で生理になってしまったも、まずはいつも通りの落ち着いた対処をしましょう。
海外旅行中など短期で海外に滞在する場合は、あらかじめ日本から生理1回分の生理用品や痛み止めを持参するのがおすすめです!海外へ行くと環境が変わり、急に生理がきてしまうこともあるため、必ず持っていくようにしましょう。
ナプキンなどは荷物になるという場合には、吸水ショーツなどもおすすめです!最近ではユニクロでもゲットできるようになり、かなり身近なものとなりました。
海外でも生理用品は購入できるの?
海外でも基本的にドラッグストアなどで生理用品や痛み止めは購入できます!
ただし、日本で使っているいつものものを手に入れることはほぼ不可能なため、日本から持っていっておくと安心です◎
海外でも生理用品は購入可能
海外でもスーパーやドラッグストアなどで生理用品を購入可能です。だいたいどこの国にもナプキンとタンポンはあります。国によって主流の生理用品が異なるため、日本とは商品展開の仕方や品質面で違かったりもするので、あらかじめ理解しておきましょう。
痛み止めなどの薬も買える
生理痛がひどい場合の痛み止めも購入できます。
しかし海外の薬は日本よりも強いことが多いため、規定量の半分でも十分効果がある場合が多いです。私も海外の薬を服用する場合は、1錠を半分に割って、半分だけ服用するようにしています。
海外で生理用品はどうやって捨てる?
多くの国では、日本同様にトイレにサニタリーボックスが設置してあります。トイレットペーパーを流さない国では、各トイレの個室に大きいゴミ箱が設置してあるので、そこに捨てればOKです!
まれにホテルの客室にはサニタリーボックスがない場合がありますが、その場合はアメニティと一緒にサニタリーバックが置いてあることがほとんどです。ないなと思ったら、アメニティと一緒に置いてないか確認してみてください◎
機内で生理がきてしまった場合は?
あまりないとは思いますが、飛行機に乗っていたら急に生理がきてしまうこともあるかもしれません。
ナプキンやタンポンなど生理用品を数枚・数個、機内持ち込みの荷物に入れておくのがおすすめです。しかし、うっかり持っていない場合はCAさんに相談してみましょう。ほとんどの場合、ナプキンをいただけます。
海外で生理が遅れたり、量が少なかったりしたら?
生理は女性ホルモンが影響しているため、とても敏感です。そのため、海外旅行中などは生理が遅れたり、急に終わってしまったりすることはよくあります。
短期の旅行であれば、帰国後に生理は元に戻るはずです。2ヶ月程度経過しても、様子がおかしい場合は病院を受診してみるようにしましょう!
海外で生理になってしまっても慌てず対処を。
海外で生理になってしまっても決して慌てる必要はありません。短期の海外旅行であれば、日本から必要な生理用品や薬を持っていくことがおすすめです!しかし、生理用品を持っていなくてもスーパーやドラッグストアで購入可能ですし、捨て方も日本とさほど変わりません。
生理がきたら、慌てずにいつも通り対応できるようにしておきましょう。