東京駅からすぐのところに位置する「シャングリラ東京」。高級ホテルとして知られ、いつか泊まりたいと憧れをいただく方も多いのではないでしょうか。
今回は、憧れホテル「シャングリラ東京」の朝食をご紹介します。宿泊なしの朝食のみの利用も可能なので、いつもとは違うちょっと贅沢な1日をスタートさせるにはぴったりです◎
シャングリラ東京の朝食
フードはセミビュッフェスタイルです。メインを選び、他のものは自由にいただけます!ただし、2022年6月現在は感染症対策でティースタンドでの提供でした。デニッシュやサラダ、フルーツなどはゼミビュッフェスタイルだった時同様、おかわり自由で好きなだけいただけます!
気になるお値段は¥5,566(税・サービス料込み)です。
他にもパンケーキ朝食やエッグベネディクト朝食などもあり、¥3500(税・サービス料込み)からホテルでの朝食を楽しめます◎
一歩ホテルに足を踏み入れると、高級感のある落ち着いた雰囲気。おしゃれなのはもちろんのこと、ずっしりとした重厚感あふれる内装でした。28階からの景色も素敵でしたよ♪
まずはドリンクを選択。フレッシュジュースとコーヒー、紅茶が選べました。フレッシュジュースは名物のメロンジュース、そして紅茶をいただきました!
今回はメインでアサイボウルをいただきました!他にもトッピングやサイドが選べるオムレツやエッグベネディクト、アボカドトースト、パンケーキなどもありました。こちらは自分の好きなものを1品選べます◎
シャングリラで外せないのは、やはりデニッシュやクロワッサンなどのペイストリー!外はサクサク、中はもっちり、そしてバターの香りが絶品でした。お腹がいっぱいだったのですが、美味しすぎてマンゴーのデニッシュはおかわりをお願いしてしまいました…!
ずっしりとした感じのペイストリーではないので、軽くいただけちゃいます◎
シャングリラ東京ってどんなホテル?
東京のラグジュアリーホテル「シャングリラ東京」は、憧れホテル的な存在です。立地もよく、スタッフのサービスが評判のホテル。
最近ではアメニティーにブルガリアを使用していることでも話題になりました。デートや非日常的な女子会にぴったりで、ホテル内では多くの外国人を見かけるので、ちょっとだけ海外気分も味わえちゃいます♪
アクセス
東京駅日本橋口を出て、右斜め後ろあたり(徒歩約1分)にあります。
大手町駅からは、B7出口を出て、東京駅日本橋口のロータリーを右にぐるっと回るような形で歩いていく(徒歩約3分)とホテルがあります。東西線以外の大手町駅のホームからはB7出口まで7分程度歩くので、注意してくださいね。
日本橋駅A3出口から直進し、東京駅日本橋口のロータリーで左手に進めば到着です。(徒歩約3分)
ホテルは丸の内トラストタワー本館内にあり、朝食会場である「ザ・ロビーラウンジ」は28階です。メインロビーは28階ですが、地上1階にシャングリラ東京専用のエントランスはありますよ。
基本情報
住所:〒100-8283 東京都千代田区丸の内1丁目8−3 丸の内トラストタワー 本館
チェックイン/チェックアウト:15:00〜/12:00
駐車場:あり(有料)
公式HP:シャングリラ東京
シャングリラ東京の朝食は宿泊なしでもいただける!
ホテル朝食は宿泊しないといただけない印象ですが、シャングリラ東京の朝食は宿泊なしでもいただけます!朝食なので、少し早起きをする必要がありますが、ちょっと贅沢な非日常を味わいたい時にぴったりです◎
宿泊なしで利用するなら予約必須◎
朝食のみを利用したい場合は、予約をしておきましょう!前日でも空席がある場合が多いので、思いつきでふらっといけちゃいます◎
休日は朝食の予約ができないようだったので、平日のみの実施のようです。7:00〜9:00の間で予約可能だったので、頑張れば平日の仕事前にも行けますね。
シャングリラ東京の朝食から1日を始めてみませんか…?
今回はシャングリラ東京の豪華な朝食をご紹介しました!まさに非日常的な空間が広がるホテルで、時を忘れて食事とおしゃべりが楽しめました。シャングリラ東京は宿泊なしでも朝食利用ができるので、泊まるのは難しいけど、雰囲気だけでも味わいたいという方にもおすすめです◎
東京の街並みを一望できるラグジュアリーホテルの朝食から1日をスタートさせてみませんか?
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